細菌学のセミナー
虫歯菌、歯周病菌などと俗に言いますが、生活の習慣の結果、そこに定着した菌が代謝する結果、起こすと思っていましたが、実際は卵が先か鶏が先か論争のように細菌がいるから病気が起こるのか、病気になる環境でそこの環境に適した菌が生着しているのか、永遠に続いていく論争中なんですね。
ただ、やはり砂糖は生着する菌の種類を変えていったり、菌のエサになるのは間違いないようであまりよいものとは言えないようです。
学生以来、細菌学を2日間学び続けるという体験をしましたが、ベースの考え方が熟するよい機会でした。
2020年03月01日 09:32